思春期のころは男性ホルモンの分泌が活発です。
そして皮脂腺が成長する時期です。
したがって皮脂腺からの皮脂の分泌が最も活発な時期なのです。
しかも、皮膚の細胞の新陳代謝も旺盛です。
それゆえ、その年頃は、顔や背中などに赤いボツボツができやすいのです。
実際、
思春期のにきびに悩むものです。
では、思春期のにきびを少しでも軽くするにはどう対処したらよいのでしょうか？
まず、その頃の洗顔料は、大人にきび用の洗顔料とは切り離して考えましょう。
その頃の背中にきびの原因は皮膚の新陳代謝が活発なので、
古くなった角質がうまく剥がれ落ちなくて、毛穴を塞いでしまうことです。
なので、思春期のにきび肌には、ピーリング作用のあるプロアクティグがよいのです。 プロアクティブには、スラブで皮膚の余分な角質を洗い落とす作用があります。
また、オルビスのクリアミニなどで油分のない化粧水を試してみるのもよいですね。
歳とれば加齢臭は仕方ないことなのでしょうか？
最近、女房からときどき臭いと言われます。
とくに、土曜日・日曜日に書斎にこもっていて、 夕飯時になって居間に行くと、その加齢臭が気になるようです。
加齢臭は、皮脂が酸化されて過酸化脂質になる時に発する ノネナールという物質なので、これは加齢とともにある程度はいたし方ないでしょう。
でも、私の家は借家でどうも、私が書斎に使用している部屋は、 カビというかシケ臭いのです。 その臭いが衣服について、それと加齢臭がミックスされる 相乗作用の臭いなのかもと考えますが･･･
ただし、加齢臭は体臭とは違います。
それで、少しはその臭いを和らげようと思い立ち、 まず部屋の換気と、ソファの背もたれやクッションは、 日当たりの良い居間でときどき陰干しにすることにしました。
それから、 加齢臭対策としてサプリメントがよいというので、 シャンピニオンが入ったのを見つけたのですが、 副作用が心配になってこれはやめました。
いまのところ、ミョウバン石鹸と馬油・竹炭シャンプーを試しています。
ある程度の期間使用してみて結果を報告しようと思います。
顔のしみ取りの口コミでも話題になった「顔シミにきく美容液」に関する情報です。
これから春から夏にかけて紫外線が強くなる季節となりました。
もっとも最近は一年を通して紫外線に気を使う人が多くなっています。
花王の調査によれば、６歳以下の幼児でも 日焼け止めの使用率は７割にも達しているそうですね。 紫外線を浴びれば、肌のなかではメラノサイトが活性化されて メラニン色素が生成され紫外線から皮膚細胞を守ろうとします。 人の肌にはターンオーバーといって、だいたい28日周期で、 古くなった角質細胞は剥がれ落ちて新しい角質に生まれ変わります。
日焼けして過剰になったメラニンもこのターンオーバーとともに、 外に排出されれば 「女性の敵、シミ」なんて深刻にならなくて済むんですけど。 でも加齢やストレスなどでターンオーバーが遅れて メラニンの排出がスムーズにいかなくなってくるものです。 シミ美容液のクチコミでも評判のいいリジュブネイトエキスは ３ヶ月も使い続けたら肌がきれいになって美白効果があったとか耳にします。
このリジュブネイトエキスは肌のターンオーバーを促進して しみやクスミの原因となっているメラニン色素を外に排出を促す作用があるんですね。 ただし、リジュブネイトエキスなどのシミ取り口コミでも評判がいい美容液は 使い始めてすぐにではなく長い目でみてその美白効果が現われるタイプの化粧品です。
ニキビに効く洗顔もニキビの発生を抑えたりニキビ跡を薄くする効果があるようです。
顔のしみ取りの美容液以外に、シミ取りクリームとしてはクイノールやハイドロキノン クリーム、
ハイドロキノンとトレチノイン併用、漢方成分が
主原料のバレー 天然シミ取りクリームなどがあります。
厚生労働省によって医薬品として認可されているプラセンタ治療薬があるんですね。
ラエンネックとメルスモンとよばれるのがそうです。
最近は、プラセンタといえば美容目的に使用されるケースが多くなっています。
でも、プラセンタはもともとは、医療目的だったのです。
メルスモンの方は、更年期障害や乳汁分泌不全で悩む女性のための
治療薬として用いられたそうです。
一方、プラセンタ ラエンネックといえば、
肝硬変で悩む慢性肝疾患の患者の治療薬でした。
当時は、プラセンタエキスは、今のように良品質の豚や馬のプラセンタが
出回っていなかったせいか、ヒトのプラセンタエキスを原料にしているそうです。
最近は、そのラエンネックも服用できる プラセンタ・サプリメントのタイプも発売されています。 といっても健康食品というよりも内服用の薬剤というべきです。
でも、医療に使用するものだからと言って、 特別に成分が濃いとか、美容目的や老化予防などに普通に用いるものと 特別に成分に違いがあるわけではないと思います。 ただし、先ほども言いましたように、 たしかに原料にする動物が豚や馬でなく、 人の胎盤から精製したプラセンタエキスと言う点です。
それが証拠に、プラセンタ ラエンネックを注射してもらったら、 肌がきれいになったとか、肝機能の数値の改善以外にも様々な効果が見られるのです。 それだけプラセンタ注射の効果は確かなのです。
ヒトのプラセンタだからといって安全も問題ないです。
ウィルス感染の心配はなく、滅菌された製剤なので、まったく心配ないそうです。
ケール 青汁は身体の毒素を外に出す作用があるそうです。 それで、にきび症の方が青汁を飲むようになってから、にきびができなくなったとか、 それから便秘で悩む女性が毎日すっきりするとかそんな話をよく耳にします。
ケールには、ビタミンやミネラル、カロチノイド、葉緑素、カルシウム、食物繊維 などの栄養素が豊富にしかもバランスよく含まれれています。 とりわけ、食物繊維が豊富なので便秘によいです。
カロチノイドのルテインがケールが含まれ、 また、ビタミンやミネラルなど、体内で発生した活性酸素を打ち消す 抗酸化物質が多いこともいい影響していると考えられます。
なので、ケール青汁は素晴らしいのです。 最近は、大麦若葉や明日葉、ブロッコリー、ゴーヤといった野菜を混ぜて 飲みやすいように工夫が凝らされている銘柄が多いです。
食欲をおさせる薬としては、痩せる漢方とかサノレックスなどが一般的です。 サノレックスは痩せる薬と言われ、一般の薬局では手に入らない薬です。 かならず医師の処方箋が要ります。それなり副作用があるのです。 不眠や興奮といった精神的な影響がでる恐れがあります。
ようするに、食欲に関係する神経に働きかけて食欲を失わせる薬です。 一般に向精神薬と呼ばれる薬です。
では、もう少し安全な食品で食欲を抑える食材はないのでしょうか？ じつは、脳神経伝播物質にセロトニンという物質があります。 心のバランスを整える働きがあります。
じつは、このセロトニンが不足すると、 脳の視床下部というところにある満腹中枢が働かなくなります。 その結果、食欲抑制ができなくなるのです。 一つの可能性として、あなたの食欲抑制はセロトニンで解決されるかも。
このセロトニンは、必須アミノ酸の一つのトリプトファンから体内で生成されます。 ビタミンＢ６と結合してセロトニンになります。 しかし、このトリプトファンは体内では合成されないので、 肉や魚や乳製品などから補給する必要があります。
ところで、ノニにはこのトリプトファンやバリン という必須アミノ酸が含まれるのです。 このバリンはトリプトファンからセロトニンを生成する際 触媒のような働きをします。
バイオジェルのことをハードジェルというそうです。
カルジェルのようなソフトジェルと違って、 オフするのが大変です。
最初、ジェルネイルについてまったく知らなかったので、 それはだれどもそうかもしれませんが、 ジェルネイルの世界はやたらと日頃使わない、 横文字用語が多すぎます。
ジェルネイルについて一渡り知識を得てから始めた方が無難です。 最初に知ったのがハードジェルだとしたら オフがこんなにも大変なものかと涙がでるでしょう。
また、安上がりにすませるために、 カルジェルキットを揃えようとして、 バイオジェルのパーツを購入してしまったら･･･
そんな前置きはこれくらいにして、 ハードジェルで使用するジェルは、 基本的に削って落とすことを前提としています。 それだけ硬い、人工の爪を作るものなのです。
そのかわり仕上がりは見た目がいいです。 ツヤがあって。
サロンでやってもらうときも 特殊な色をだすために、何もいわないと バイオジェルを勝手に使用するところもあるいいます。
自分でオフする予定があるなら、 すべてソフトジェルしてと最初から断っておきましょう。