いつまでも黒髪で一覧

生え際の後退が最近目立って?

会社の同僚の男性、といってもまだ年齢は30代です。 でも額の方は、おじさんのように目だって生え際の薄毛が進んでいるんです。 ちょっと若いだけにかわいそう!

やっぱり、男性から食事に誘われるとしたら、 額がてかてかと光っている方はちょっとねぇ。

彼は自分でもそれを大分気にしているようで。 でも自分からそのことを話題にするところが好感が持てる!?

話を聞いていたら、アボダートという 生え際の育毛の効果のある育毛剤も試しているそうです。 イギリス製のデュタステライドという製品とか聞きました。

プロペシアも試したけど、あまり効果がなかったとか・・・

男性だけでなく、女性にも頭髪が薄いのを気にしている多いです。 とりわけ、出産した後の抜け毛は深刻ですね。 それは一時的な現象と聞いたけど、 一生はえてこなくなったらどうしよう・・・ 悩みは尽きないものです。


続きを読む

白髪染めサイトは鵜呑みにできない?

最近、ネットサーフィンしてたら白髪 染め ヘナをコケにしているとしか 思えないサイトを見つけました。

そのサイトによれば、ヘナは染めるのに時間がかかり過ぎる、 手間がかかる割には上手く染まらない、 臭いもきつい、髪に優しくない白髪染めが多くあるというのが理由だそうです。

それで、その反対に昆布を染料にした白髪染めシャンプーが 一番いいと奨めているのです。これには、正直唖然としました。 表現の基本的自由は認められるとは思いますが、 だからといってこの内容はいかがなものでしょう。

この白髪染めシャンプーは決して無添加ではないと思います!! 無添加と言いつつ、「バラベン、香料、鉱物油」が無添加に過ぎないのは? 合成着色料が使用されているのに、これには触れていないです。 最近は全成分表示へのリンクがHPの目に付く場所にないようですし... 頭皮からのそれらの合成着色料の経皮吸収は 無視できないのではないでしょうか?


続きを読む

ノコギリヤシの育毛作用

同僚にも髪の毛がフサフサしてるのがいるかと思えば、 まだ、30代だというのに頭頂部あたりの地肌が透けて見えるような 髪の薄いのがいたりでまさに十人十色です。

どうしてこんなに個人差がでるのでしょう? やはり、これは男性ホルモンのバランスが関係しているのです。

男性ホルモンのバランスが崩れると、 より強力なホルモンであるジヒドロテストステロンを生成しようという いう働きが強くなります。

その原因物質は、リダクターゼ酵素だということも突き止められています。 ならば、その対策は簡単ではなかろうかと思えるのですが、 なかなか切り札となる特効薬はないというのが現状です。

アメリカ大陸の原住民のインディアンにはたしかに黒々とした 髪の豊かな男性が多いです。 その地に昔から自生していたノコギリヤシを食用にしてきたのと 関係があるのかも知れません。 偶然ではないような気がします。

それと、プロペシアのような育毛薬と併用するのが 今のところ男性ホルモンが原因の薄毛の生え際の育毛には最善の対策のように思われます。

ただし、リダクターゼ酵素には型の違いがあって、 人によって頭皮の分布パターンが異なるようです。 なので、プロペシアでは効果が今ひとつという方は、プロペシアとノコギリヤシや、 ノコギリヤシとアゼライン酸の組合わせも 検討するとよいでしょう。


続きを読む

ページTOPへ